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第七回公演
キヲクの断片
~フカフカがーる2009~-
あらすじ
2009年、駆け出し劇作家の天野順一朗が、寝不足のテンションと勢いで一気に書き上げた「フカフカがーる」。
あくまでフィクションではあるものの、実際の事件・事故を下敷きとし、多くの登場人物・場面が終盤に向けひとつに繋がるまでの過程を、時にシュールに、時に幻想的に、そして馬鹿馬鹿しく描いた作品で、当時の名古屋小劇場演劇界隈でそれなりにウケた。
それから7年の時を経て、2016年3月の東京・新宿での上演を皮切りに、複数団体・演出家の競作企画として、10月8日(土)、9日(日)に東三河、同月21日(金)~23日(日)には名古屋で上演される。
こちらに掲載する公演は東三河ver. -
日時
2016年10月8日(土) ~ 9日(日)
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場所
豊川市音羽文化ホール(ウィンディアホール)
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出演
市原麻帆 白井小百合 渡瀬祥太 酒井裕之
塩瀬まゆみ 安藤友成 浅野舞 山村華苗 三貝豪 -
スタッフ
脚本:天野順一朗
演出:佐藤優次
振付:MAMORU
楽曲:永井カイル
照明:安食宏美
音響:武田萬
舞台監督:三貝豪
制作:〆切非常事態 -
協力
『今さら』劇団部
新城東高校
ZIPANG ENTART
花歌マジックトラベラー
劇団「放電家族」
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あらすじ